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SONY α6400 ILCE-6400

α6400 ILCE-6400
α7cが水没して新品交換になったのだけど、保証が切れたままだし、なにかの縁と思ったのと、もういいやと思って売ってしまいました。12万。

あのころはスナップが楽しかったなあ。いまはiPhoneでしか撮ってないよ。もう一回スナップ撮りたいなあと原点回帰して
APSCに戻ることを決意。
ひと昔のα6400か、最新のZV-E10M2で迷って
過去に使用していたα6400に戻ることを決めました。水中撮影で使えるという確証があったことが大きかったです。
また、SEL30M35と、SEL16F28+フィッシュアイコンバージョンレンズという水中撮影で軽くて使えるレンズがあるのがデカかった。
α7cは機能面ではもうこれ以上いらないレベルでいいカメラでしたが、いかんせん分厚くて、レンズを入れると重い。
ダイビング時でも
α7c(バッテリー込)509g
マクロはSEL90M28G、602g
ワイドはSEL1635Z、518g
とカメラで1kg超え。
ハウジング入れたら3~4kgぐらいあって、今のGOproでも十分キレイに動画撮影できる時代にそぐあないと思いました。
だから旅行にもっていくには億劫になるしiPhoneは日々進化していくからiPhoneでいいや熱が日に日に増していった感じ。

α6400は、
バッテリー込、403g
SEL30M35、138g
SEL16F28+フィッシュアイVCL-ECF2、67g+150 g=217g
本体と合わせても約600g以下ということで非常に軽い、コンパクトだからハウジングも軽いということでα6400にしました。
ただし悪いところもあって、まず
充電がZバッテリーではない旧バッテリーなので減りが速い。タイプC接続できない。V90のSDカード対応していないので転送速度が遅い。AFもα7cのがやや速かったかなという感じです。
また手振れ補正がないなどもありますが、それを全部分かったうえでZV-E10M2ではなく、α6400を選んだのは水中撮影のためですね。
ZV-E10M2はストロボ発行時、シャッター速度が1/30しか出せないみたいなのでそれも問題でした。まあ、動画機だからしょうがないっちゃしょうがない。
α6400を持っている人からは、機能はこのままでいいからタイブCにして、Zバッテリーにしてなどリクエストがあるかと思いますが、それを発売するともうこれでいいやってなっちゃうような気がします(笑)
そのくらいα6400はいいカメラです。中古でα6500っていう選択肢もあったけど、ソニーのワイド5年保証つけていつでも水没していいようにα6400新品購入しました。
とりあえず、これで様子みてみます。自分が持ち運ぶという観点ではこのAPSCサイズで上限って感じです。ただα7c2は3000万画素以上になって非常にレベルがあがっているので
カネに余裕があったら、いつか使ってみたいかなと思います。α7c2にSEL30M35やSEL16F28+フィッシュアイをつけて潜れるようなシステムもあれば、これでもいいかもしれないので。
ハウジングはSeafrogsのSalted Lineを買う予定。ってか、このハウジングは最強ですね。この低価格で60M防水ですので。

あとは、今後α6400を使うにあたってテクニックでいろいろカバーしていくので、写真を撮る喜びと楽しさをまたこのAPSCで確かめていけたらなって思います。

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