KOKO

SeaFrogs Sony A6xxx series Salted Line housing 初ダイビング

SeaFrogs Sony A6xxx series Salted Line housing 初ダイビング
海に沈めて写真撮りました。
結論からいうと大満足でした。全く問題なしです。水中の操作もいいです。アームのボールがとれましたが、付け直しました。このへんは中華クオリティ。
コントロールダイヤルもうまく回らないところはテーピングで1mmぐらい太くして改修しました。こういったのことが柔軟にできない人にはオススメできませんが
自分が思うにこの「SeaFrogs Sony A6xxx series Salted Line housing」$297.00 USD
を買えば
ワイド用 SONY E 10-18mm f4 OSS SEL1018
マクロ用 SONY E 30mm f3.5 Macro SEL30M35
の2つのレンズが入るので
もうこのハウジングだけ持ってればOKな気もします。ワイドはドームポートがないと水の中なので1.3倍になりますがワイドは35mm換算15mmなので、1.3倍でも約20mmあり、ワイドな画角での撮影も可能。
マクロも1cmぐらいまで寄れるので、プラスライトがあればもうこれでOKです。ドームポートもマクロポートも買う必要ありません。(私はドームもマクロもかっちゃったけど。合計4万ぐらい)
つまり
Salted Line housing」$297.00 USD
送料 10.00 USD
ワイドレンズ SEL1018 ¥72,137-
マクロレンズ SEL30M35 ¥21,000-
一番安い本体 α6000 ¥51,500-
ということでザっと計算すると18万円ほどで優秀な水中撮影機材が手に入ります。中古なら15万円で揃えそうです。
ちなみにα6500でも中古8万で買えますので、それでも手ブレ補正付きモデルで20万以下でハウジング、ワイドレンズ、マクロレンズのミラーレス一眼セットがそろいます。
水中カメラならこのセットしかないんじゃないかと個人的には思っています。

というわけで、宮古島で撮ったワイドとマクロ。
ちなみに今回ワイドはSIGMA 16mm F1.4で換算24mmです。ボームポート着用で撮影してます。コンデジから一眼にしたころで操作性もかなりよくなり、フォーカス速度も非常によくなりました。さらに水中写真が今後楽しめそう。中国から個人輸入する気合のあるような人少なさそうだけど、安くて一眼揃えたい人はSalted Line housing買ったほうがいいよ。

モバイルバージョンを終了